源流釣行。 ~ファイナル~
今日も行って来ました。
前回の魚止めの滝の上流が見たくて。
とりあえず入渓、川に着くと、なんと、あったはずのプールが無い!水が流れて無い!少し上流へ・・・
水溜り発見!そこには大中小合わせて20匹程のアマゴが居た。やがてココも水が無くなるのか、どうする事も出来ず、上流に向かう。
水が少ないが、とりあえず竿を出す。
魚影は見えるが、ドライに反応無し。
昼前ぐらいから少しづつ反応が良くなったが、前回と比べると数が少ない。水が減ったせいかな。
ヒラキに出てる個体が多く、ストーキングに苦労しながら釣り上がる。
ペアリングしてる二匹を見つけ、暫し観察。
オスがブルブル体を振るわせる。人で言えばナニの真っ最中、盗撮を試みたが遠過ぎ、近付くと見つかってしまう。
愛し会う二人、いや二匹はほっといて、再び上流に。
やがて魚止め到着。
そしてその上流に。
ん?さらに水が無く細流になってる。しばらく釣り上がるが居ても小さい個体ばかり。
今年最後の釣行は悔いの残る結果となった。
20cm前後が10匹程、いいサイズを数匹バラシた。531の18番に巻いたテレストリアルにいい反応。それも無くなり、2488の18番に変えればフッキング率がかなり落ちた。(上手い?言い訳)
この谷は、長さの短いアマゴが釣れる。この個体が昔からの遺伝子を受け継いでるアマゴだと思うが、魚止めより上流にも放流レキがあり、定かでは無い。
しかし、水溜りのアマゴが気になる・・・。