四国のルアー＆フライ

今日も岩魚調査に。（木曜）

僕がフライを始めて間も無い頃に連れてって貰って、そして岩魚を釣ってしまって同行者も驚いた。

そして今はかなり下流域まで岩魚が存在する。でも上流では余り岩魚が釣れ無い。と言う事は途中の支流から落ちて来てるのでは？って思っての支流調査。

とりあえず対岸の支流を山の感じで探りながら下る。

３本を候補にして１本目はショボ。

２本目も居そうに無い。ま～せっかくココまで来たんで遡行しぬくそうな廊下ポイントで竿を出して、いかにも岩魚って感じの水深のある巻きにフライを投げたらモコッと出た！


そして寄せて来る途中で７Ｘプッツン。２５位のアマゴだった。この渓のこのクラスは凄く綺麗やのに残念。


３本目は水量も渓相もマズマズ。


やっぱり居った！








上流を目指すと倒木だらけで釣りにくいけど岩魚達はいっぱい居ましたよ。デカイのは見えなかったけど、イブニングには出そうなポイント在り。　やはりこの谷が原因の様で、やがてはこの支流のアマゴ達も滅びゆく運命なんでしょうか。

とりあえず目的達成、もうひとつの目的はこの谷の源流部はやった事が無かったんでどーなのか。


そして沈んだカディスにボチボチのが、テレストリアル食ってます！ってお腹でした。




源流部の渓相もなかなか、アマゴ達も結構見えて、良さそうなポイントでは２０チョイ位でしたがボチボチ食ってくれました。




どーもタイミングが合わなくてバラシ多数。浮いてるカディスより沈んだカディスの方が反応が良かった。



このポイントの少し上でマズマズサイズをバラシて納竿。今度、魚が居なくなるまで行ってみたいなぁ。